2021-03-23 第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
浪江町については、拠点につながる国道などの主要道から二十メートルの範囲で除染を始める方針が示されました。この方針を基に除染計画を示された住民からは、きれいにして元に戻してほしい、家までやるのが約束、自分たちは捨てられたようだというふうに訴えているんですね。富岡町の宮本町長は、新たな分断が生じかねないという懸念を示して、地域全体を除染すべきだというふうに述べています。
浪江町については、拠点につながる国道などの主要道から二十メートルの範囲で除染を始める方針が示されました。この方針を基に除染計画を示された住民からは、きれいにして元に戻してほしい、家までやるのが約束、自分たちは捨てられたようだというふうに訴えているんですね。富岡町の宮本町長は、新たな分断が生じかねないという懸念を示して、地域全体を除染すべきだというふうに述べています。
一〇〇%無電柱のロンドンやパリを学びながら、工事費を抑えられる方式を確立することが大事、しかし予算は限られていますので、答弁にありましたように、主要道での新設を禁止すると同時に、市街地再開発などに合わせて地中化を進めていくことが大事だと思いますので、要望しておきたいと思います。 公共事業関係費の確保について、大臣にお尋ねをします。
それから、そもそも時間が十分余裕があるのに、普通に利用する県道、そうした主要道を通らないでわざわざ農道に行ったというのも、これも不自然。コンビニで話を聞いたそのときに、どういう状況でぶつけたのかということについてただしもしなかったというのも不自然と私は思いますし、多くの国民もそういうふうに思うのではないかと。
福井エリアでございますと、配付資料にもございますように、発電所足下の嶺南地域の国道二十七号線、百六十一号線、また嶺北地域でも三十キロ圏内の避難に不可欠となる国道八号線や四百十七号線、中部縦貫自動車道など、様々なこういった主要道を早期に整備進めていただきたいというふうに思ってございます。
この辺りは、主要道は国交省の担当だと思いますが、後でちょっとまとめてお答えください。 それで、今日ちょっと取り上げたいのは、こういった主要道に至らない県道や市道の問題であります。
そのときに、やはり、今大臣が言ったように、一応、車でのアクセスというんでしょうか、主要道一本はとにかく開いた、そこで解消というふうに見ている。だけれども、その開いた道路から個々のおうちにはたどり着いていないんですよね。なので、町は、二十日の午後零時をもって解消と見た。だから、自治体によって、そこの違いがあるんだということはよく今わかりました。
国から道へ移管される事業は、これまで北海道だけが国の仕事にしてきた主要道や二級河川の維持管理など、わずか八項目でございます。また、国の出先機関なども残ることから、道州制にふさわしい事業とはほど遠いのではないかという気がいたしております。
それにもかかわらず、高速道路は一万四千キロの中で四割しか供用しておりませんし、また、国道、県道、こうした主要道の十八万キロのうち、四車線化はわずかに五%しかされていない、このような状況にございます。
これは村道とか市道はそうですが、主要道はいわゆる凍結路面とほぼ同じなんですよ。この違いはやはり現地に行って見てもらわなければならないと思うのです。 それから、スタッドレスの場合とスパイクの場合と、寿命と価格、これについてどうでしょう。
現時点につきまして、日程でございますが、先ほど申し上げましたように、地方主要道とかそういうようなところからの要望が多いわけでございますが、そういうものについてもまず国道としての要件、これは道路法等でも決められておりますし、またその他実態の数字、社会経済指標、こういうものをこれから秋以降調査をいたします。この調査についてはかなり時間がかかるのではないか、こう思っております。
そこで、既存の南北地方主要道につきまして御質問いたします。 さっき出ました百七十五号線、これは東の方を通って中部の播州地方に至っておりますが、これが現在非常に混雑しておりまして、二車線でございますが、歩道も十分にないということで、このバイパスが順次整備されております。特に、社は最近完成いたしました。三木もできました。
何とかこの南北道路、例えば私の地元で言いますと、大きな県道で高砂北条線あるいは加古川小野線というふうな地方主要道があるわけでありますが、この地方主要道からさらに北へ延びるにしても、その道路はつながっておってもそれは十分でない。交通量に耐え切れない。まして、この加西にインターチェンジができるという計画もありますから、それが完成する段階を考えますと、交通事故を守る立場からも、これは大変な問題である。
○新井委員 時間が短くて、質問するといいましてもなかなかできないのですけれども、これは大臣にお話をしておきたいと思うのでございますが、とにかく、高速道路にいたしましても、主要道にいたしましても、地方道にいたしましても、どれもみんな大事である。人間の体で言えば、ちょうど動脈あり、静脈あり、毛細血管ありでございます。
○新井委員 第九次に限らず、第八次におきましても、地方道も主要道におきましても、進捗率というのは一〇〇%は完備できなかったと思うのですけれども、ちょっと私が聞いていることとは答弁が違っているわけでございます。 今ありました地方道がおくれているということなんですけれども、地方道がおくれている理由というのはどのようにお考えですか。
建設省は、昭和五十一年に全国主要道の危険個所の総点検を実施しまして、大雨の際、土砂崩れなどの危険があり、対策を講じなければならない地点が七万七千カ所あるというふうに報告をされております。これらの整備状況はいまどうなっておるのでしょうか。
これなどもなるたけ早くやって、いわゆる県道、地方主要道はいいんだが、これは拡幅といま言ったトンネルで。市町村道の整備をして、集落間の連絡その他についてもっと積極的な施策を講ずる必要があると思うんだが、この点についてひとつ二点を含めてお願いします。
これは県道でありますけれども主要道であります。この県道は、一日に一万台をはるかに超える交通量があるのですよ。しかも、その一万台を超える交通量のうち大型トラックが二分の一以上を占めているという、そういう道路なんですね。この道路には一行に歩道の工事が始まらない。そうして死亡事故から見ると、その主要県道の一キロくらいの短い区間で一年間に六人、七人と死亡事故が発生している。
それは観光産業の振興促進策というのは何かというと、国道や地方主要道のところに木を植えるとか展望台をつくるだけで、いや観光産業にこれだけ金を出しましたということでは、私は本当に奄美振興開発の基本方針として皆さん方掲げておるところのこの重要な柱に合うようなものはできないんじゃないかと、こう申し上げておる。
重軽傷者二百五人、家屋全壊八十九棟で九十三世帯、静岡県の試算では三百十一億六千万円、こういうぐあいに出ておるわけでございますけれども、その中で地すべりとか、がけ崩れ、落石などによるものが死者のほとんどでございますが、天城湯ヶ島町の町道を走行中の観光バスに落石、老人四人死亡、国道百三十五号線、東伊豆町奈良本で乗用車が土砂崩れにのまれて五人死亡、国道百三十五号線白田付近で乗用車へ土砂崩れ一人死亡、地方主要道修善寺
東海岸の主要道も完全ではございません。県道修善寺−下田線は不通のままであります。 で、今回の地震はマグニチュード7・0、震度五、または四という記録でありますが、この地帯は震度四のはずであります。この程度の地震が伊豆半島東海岸を直撃したのでありまするけれども、被害はいま申し上げたように莫大であります。
それから中国縦貫道につきましては、山崎まで現在開通しているわけですけれども、それに伴いまして、姫路の臨海工業地帯それから中国縦貫道路を結ぶそういうような道路というのが、いままでよりも非常に交通混雑するのではないか、いろいろなデータでは約二万台くらい通るのではないかということがあるのですけれども、その通る道路が山崎−新宮線というこれも地方主要道でございますけれども、幅員が六メートルぐらいしかないということで
われわれ車に乗りましても、一時間とかあるいは長いときでは二時間ぐらい渋滞している場合というのが多々あるわけでございますけれども、そのときに、姫路あるいは上郡の方に行く場合に、唯一の主要道というのが姫路−上郡線というのがあるわけです。
――――――――――――― 五月二十七日 官公需工事に対する中小建設業者の受注分野確保等に関する陳情書(第六四五号) 地方主要道諫早、時津線の国道昇格等に関する陳情書(第六四六号) 流域下水道の整備促進に関する陳情書(第六四七号) 箱根町の国立公園地内公共下水道事業に対する財政援助等に関する陳情書(第六四八号) 急傾斜地崩壊防止対策事業の推進に関する陳情書(第六四九号) は本委員会に参考送付